『シャトー・メルシャン 新鶴シャルドネ』のぶどう栽培地“新鶴”は、福島県会津盆地の西側に位置し、30年以上前から白ワイン用高級ぶどう品種シャルドネの栽培が行われてきました。 新鶴地区は、日当たりが良く水はけのよい丘陵地で、標高200mと比較的低い平地であるものの内陸性気候の盆地のため昼夜の温度差も大きく、ぶどう栽培に適しています。 栽培家の手によって丁寧に育まれ、収穫されたぶどうはメルシャン勝沼ワイナリーに運ばれ、醸造家の手により、オーク樽にて発酵・育成され、ぶどうの栽培地の個性を最大限に表現した洗練されたスタイルのワインとなります。 【産地】 福島県会津 盆地の西側、新鶴地区 福島県大沼郡新鶴地区 【ブドウ品種】 シャルドネ 100% 【栽培方法】 棚式、垣根式 【植栽密度】 500本/ha 【平均収量】 10t/ha 【樹齢】 30年 【収穫】 9月下旬〜10月上旬 【醗酵】 小樽発酵 18-23℃ 20-24日間 【育成】 小樽育成 6ヶ月間 【新樽比率】 40% 【アルコール度数】 12.9% 【生産量】 約4,500本
Yahoo!ショッピング(ヤフー ショッピング)