著者名:名越 時正 著,水戸史学会 企画・編集 内容説明:水戸藩に起こった日本学、水戸学。昭和の激動時代、転変する国家の運命と人心の向背を見てきた著者が、徳川光圀をはじめとする先人たちが探究・実践してきた、日本復興の原理である水戸学の道統を、史料に基づき明らかにする。〔鶴屋書店 昭和46年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】水戸史学会創立50周年を前に、待望の復刊「水戸学」は、徳川光圀をはじめとして数多くの先人たちが、われわれの想像も及ばない苦心によって探究し、長い年月の間の錬磨を積み重ね、そして、自分一身の生命を賭けて実践してきたものである。したがって、そこに終始一貫した道統があった。(「まえがき」より抜粋)【商品解説】
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